2017-01-01から1年間の記事一覧
12月15日にゲストハウスたみでにんげん研究会がありました。今回はたみの蛇谷さんと鳥取大学関係の参加者5名に加えて、たみの住人の方一名にも飛び入り参加していただきました。内容は忘年会と、それぞれの記録の完成品の見せ合いっこ、来年の方針の話し合い…
12月13日。午後7時から午後10時前にかけて、鳥取市瓦町にある「ことめや」でにんげん研究会がありました。今回は普段の研究会ではなく、ゲストに映像人類学者の川瀬慈さんをお招きしてトークイベントが行われました。当日は急遽セッティングを変更するほど多…
2017年11月22日に、にんげん研究会(以下にん研)がありました。今回はたみの蛇谷さんと鳥取大学関係の参加者5名の計6名の参加者がありました。会の始まりには「体調と気分はどう?」というちょっとした質問コーナー的なものがあって、それぞれの近況を報告し…
目に見えないものを、わたしというメディアで、残す。映像、写真、本、場所など、市民のわたしたちも気軽に使えるようになったメディア。「地域と文化のためのメディアを考える連続講座」では、多分野のメディアに関わる実践者による講座を通して、地域社会…
2017年10月18日に、にんげん研究会(以下にん研)がありました。今回は鳥取大学関係の参加者5人とたみのじゃたにさんに加えて、和歌山から自転車で旅をしているカイくんが参加してくれました。そのおかげなのか、いつにも増して発表や質問が盛り上がり、19時か…
2017年8月5日と6日に、ゲストハウス「たみ」で「にんげん研究大発表会2017」が開催された。主な参加者は鳥取大学地域学部と立教大学社会学部の学生と教員、また松崎周辺など鳥取に在住されている方々など様々で、必然的にその発表内容も多岐に及んだ。 自分…
大発表会メッセージ にんげん研究会では、「地域社会の中で生活する一人一人のにんげんが、どのような活動を行い、いかにして仲間を作り、環境を築いていくのか。」ものづくりと地域学の視点で学生たちと研究してきました。本発表会では、研究会関係者だけで…
6月22日に開かれた「にんげん研究会(以下「にん研」)」では前半に鳥取大学の川井田祥子氏から「障害者と芸術表現」といったテーマでお話していただき、後半は「地域の記憶を記録するメディア」をテーマにオープンミーティングを実施し、各自で取材を行う…
今回の家中 茂先生のトークは、『「聞き書き」などによって得られる文字化されていない生活情報を、いかにして現在に生かすことができるか?』という観点からメディアを考えた講座であった。 聞き書きを行うことで普段自分たちの触れることのない生活スタイ…
7月28日(木)「焼き物を通して知る沖縄」レポート ゲスト|五島朋子 聞き手|蛇谷りえ 7月28日のにんけんでは、鳥取大学芸術文化コースの五島朋子先生によるトーク「焼き物を通して知る沖縄」を行いました。沖縄独自の焼き物の発展や特徴について、焼き物を…
11月24日(木)のにんけんは、限界芸術論の輪読でした。 鶴見俊輔氏の限界芸術論についてみんなと意見を共有して行く過程で一つ明らかになったものがあります。それは、学生と社会人の「限界芸術」の受け取り方が違う、ということです。 (これはにんけん内だけ…