2019年10月23日のにんげん研究会の参加者の声

 久しぶりのにんけん定例会でしたが、前回までと同じようにアンケートを実施したので、まとめてみたアセスメントチームから気になる意見をいくつかご紹介します。

 

 今回のアンケートでは、「鳥取大学から“たみ”まで行くのに時間がかかる為、12月の最終発表は鳥取大学でやりたい」という意見や、「汽車の時間や翌日の授業のためにも時間通りに終わった方が良いのではないか」という意見が特に多くありました。これらを踏まえると、終わりの時間を気にせずに活動に参加できるように、12月の最終発表は鳥取大学で実施した方が良いのかもしれませんね。

 

 また、「前回も話を聞いた学生とまた同じグループになるのは経過を知るという点ではよかったかもしれないが、他の学生の話にも耳を傾けられるようにできたらもっと面白いのかなと思った」という意見もありました。

 

 その他に、にんけんの活動を学生が「やらされている」感じになっていないかという話がゲストスピーカーさんからあり、今後は作品発表に向けて学生一人一人がどれだけ主体的になれるかが重要になるのではないでしょうか。

 

渡辺大志、山下紗世、石賀玲花(鳥取大学地域学部)