10月24日に松崎のゲストハウスたみでにんげん研究会がありました。当日の参加者は鳥取大学地域学部の教員3名とうかぶLLCの蛇谷さん、そして鳥取大学地域学部の学生5名の計9名でした。実はこのうち、とある教員1名と蛇谷さん、とある学生2名は前日まで韓…
2018年8月4日(土)、5日(日)。立教大学生・鳥取大学生、ICU(国際基督教大学)の学生、そして教員や町内外の地域の方々が集まって、暑い熱い「にんげん研究大発表会2018」が終了しました。遠方からお越しいただきありがとうございました! 1日目は、三つ…
松崎駅から「たみ」に至る道程の途中にある「よどや(ギャラリーよどや)」。「いきいき直売よどや」や松崎自主防災会事務局として使われ、現在では松崎ゼミナールの教室にもなっており、幅広い年代の人々に利用されている交流施設のようだ。本分科会では、…
本分科会は鳥取大学の松本凌がリーダーを務め、週1のカフェ営業や買い物支援の活動をおこなう地域コミュニティの拠点「梅や」で開催された。参加者は鳥取大学生3名、立教大学生6名に、三八市実行委員会および「梅や」の運営に携わる上山梓さんを加えた10名。…
あえて定義からはじめてみたい。「アート(英語:Art)とは、芸術・美術など間接的に社会に影響を与え得るものである」。これはグーグルで「アート」という言葉を検索すると出てくるWikipediaの定義である(強調は引用者)。わたしはアートの専門家でもなけ…
私たちの幸福は、大きな世界に関わる経済発展だけではなく、にんげん同士がつくる生活の中にあるのではないでしょうか?なんとなく遠く感じる「社会」を帰る前に、にんげん一人一人の違いを認め合い、一人一人が身の丈にあった生活をつくり、地域に関わって…
「ハッピーアワー」上映会 2018年8月18日(土)・25日(土)開場時刻 11:30 上映開始 12:00 上映終了 17:30※上映時間:5時間17分/途中休憩あり会場 鳥取県立博物館 講堂(鳥取市東町2丁目124)定員:250名駐車場台数に限りがありますので、できるだけ公共交…
6月14日。松崎のゲストハウスたみでにんげん研究会がありました。今回の参加者は学生4名、一般3人の計7名でした。一般の参加者のうち一人の方はその日たみにご宿泊されていた方で、にんげん研究会に興味を持っていただき、飛び入りで参加していただきました…
お久しぶりです。いよいよ本日5月17日(木)より2018年度にんげん研究会が始動しました。にん研とは鳥取大学地域学部の学生と一般の方々が一緒になって、自分の興味関心を、本を読んだり人に聞いたり話したりして調査し、その都度発見したことなどを自由に発表…
「にんげん研究会」(にんけん)とは、鳥取大学の学生らといっしょに、"にんげん" をテーマに研究する集まりです。3月は、鳥取市にある「ことめや」を会場にして開催します。 様々なマイノリティ性を抱えた表現者が集まって創られたパフォーマンス作品「東京境…
1月21日。午後4時から午後6時半ごろにかけて、鳥取市瓦町にある「ことめや」でにんげん研究会がありました。今回は今年度にんげん研究会のテーマになっている「地域社会の記憶と文化のためのメディア・プロジェクト」の一環で、「地域と文化のためのメディ…
12月15日にゲストハウスたみでにんげん研究会がありました。今回はたみの蛇谷さんと鳥取大学関係の参加者5名に加えて、たみの住人の方一名にも飛び入り参加していただきました。内容は忘年会と、それぞれの記録の完成品の見せ合いっこ、来年の方針の話し合い…
12月13日。午後7時から午後10時前にかけて、鳥取市瓦町にある「ことめや」でにんげん研究会がありました。今回は普段の研究会ではなく、ゲストに映像人類学者の川瀬慈さんをお招きしてトークイベントが行われました。当日は急遽セッティングを変更するほど多…
2017年11月22日に、にんげん研究会(以下にん研)がありました。今回はたみの蛇谷さんと鳥取大学関係の参加者5名の計6名の参加者がありました。会の始まりには「体調と気分はどう?」というちょっとした質問コーナー的なものがあって、それぞれの近況を報告し…
目に見えないものを、わたしというメディアで、残す。映像、写真、本、場所など、市民のわたしたちも気軽に使えるようになったメディア。「地域と文化のためのメディアを考える連続講座」では、多分野のメディアに関わる実践者による講座を通して、地域社会…
2017年10月18日に、にんげん研究会(以下にん研)がありました。今回は鳥取大学関係の参加者5人とたみのじゃたにさんに加えて、和歌山から自転車で旅をしているカイくんが参加してくれました。そのおかげなのか、いつにも増して発表や質問が盛り上がり、19時か…
2017年8月5日と6日に、ゲストハウス「たみ」で「にんげん研究大発表会2017」が開催された。主な参加者は鳥取大学地域学部と立教大学社会学部の学生と教員、また松崎周辺など鳥取に在住されている方々など様々で、必然的にその発表内容も多岐に及んだ。 自分…
大発表会メッセージ にんげん研究会では、「地域社会の中で生活する一人一人のにんげんが、どのような活動を行い、いかにして仲間を作り、環境を築いていくのか。」ものづくりと地域学の視点で学生たちと研究してきました。本発表会では、研究会関係者だけで…
6月22日に開かれた「にんげん研究会(以下「にん研」)」では前半に鳥取大学の川井田祥子氏から「障害者と芸術表現」といったテーマでお話していただき、後半は「地域の記憶を記録するメディア」をテーマにオープンミーティングを実施し、各自で取材を行う…
今回の家中 茂先生のトークは、『「聞き書き」などによって得られる文字化されていない生活情報を、いかにして現在に生かすことができるか?』という観点からメディアを考えた講座であった。 聞き書きを行うことで普段自分たちの触れることのない生活スタイ…
7月28日(木)「焼き物を通して知る沖縄」レポート ゲスト|五島朋子 聞き手|蛇谷りえ 7月28日のにんけんでは、鳥取大学芸術文化コースの五島朋子先生によるトーク「焼き物を通して知る沖縄」を行いました。沖縄独自の焼き物の発展や特徴について、焼き物を…
11月24日(木)のにんけんは、限界芸術論の輪読でした。 鶴見俊輔氏の限界芸術論についてみんなと意見を共有して行く過程で一つ明らかになったものがあります。それは、学生と社会人の「限界芸術」の受け取り方が違う、ということです。 (これはにんけん内だけ…
「にんげん研究会」(にんけん)とは、鳥取大学の学生らといっしょに、 "にんげん" をテーマに研究する集まりです。 仕事以外の興味関心を、本を読んだり人に聞いたり話したりして調査し、 研究会で発見したことなどを自由に発表し合います。 オープンな会です…
「にんげん研究会」(にんけん)とは、鳥取大学の学生らといっしょに、 "にんげん" をテーマに研究する集まりです。 仕事以外の興味関心を、本を読んだり人に聞いたり話したりして調査し、 研究会で発見したことなどを自由に発表し合います。 オープンな会です…
「にんげん研究会」(にんけん)とは、鳥取大学の学生らといっしょに、 "にんげん" をテーマに研究する集まりです。 仕事以外の興味関心を、本を読んだり人に聞いたり話したりして調査し、 研究会で発見したことなどを自由に発表し合います。 オープンな会です…
にんげん研究会」(にんけん)とは、鳥取大学の学生らといっしょに、 "にんげん" をテーマに研究する集まりです。 仕事以外の興味関心を、本を読んだり人に聞いたり話したりして調査し、 研究会で発見したことなどを自由に発表し合います。 オープンな会ですの…
こんにちは、にんげん研究会(にんけん)です!セミが鳴き始め本格的に夏が始まりました。 今月からにんけんでは二回にわたり「沖縄」をテーマにしたトークを行います。 第1弾となる7月28日はトーク「焼き物を通して知る沖縄」。 今回は沖縄の民藝、特に焼き…
こんにちは!にんげん研究会(にんけん)です。 長らくお待たせいたしました。いよいよにんけん2016、始動します! 記念すべき今年度第1回目は、映像作家佐々木友輔氏によるトークを行います。 佐々木氏は「場所」や「郊外」に対する独自の視点で、茨城や沖…
今回のにんけんでは、『無縁社会のゆくえ』の内容を踏まえつつ、現代社会が抱える「問題」というよりかは、更に自分たち学生にとって切実な「悩み」を共有し、人との心地よい「つながり方」について言葉を交わした。 今回の輪読を通して見えてきたのは、自分…
にんげん研究会企画「ある地域を通じて、私たちの地域をよりよく知る旅プロジェクト〜沖縄編〜」として、今年のにんけん(にんげん研究会)では、ゲ ストを招いて、沖縄という「地域」を手仕事、アート、NPO、まちづくりといったゼミ生の関心に基づき複数の…