2020年7月16日のにんげん研究会参加者の声

 7月のにんげん研究会定例会も以前同様リモートで開催されました。新型コロナウイルス感染のリスクを考慮したうえで今年度はリモート上であらゆる場所に住む方と繋がり、それぞれの日記を持ち寄って披露しあっています。そのこともあり鳥取県内だけでなく関東圏や九州地方、さらには海外から参加している方もいました。

 

 「オンラインで出会える/つながらないことで出会ったモノ」をテーマに今回も個性あふれる様々な日記が朗読によって披露されました。寄せられたアンケートからは「誰かが読むことで文章の伝わり方、面白さがぐっと変わってくる」「一人一人の声や読み方が魅力的だった」と日記の内容だけでなく今回は発表者の“声”に関する感想が多くみられました。そして、今後に向けて「学生だけでなく一般参加の方の日記も聴いてみたい」という意見がみられました。ぜひ今後の進行の参考にさせていただこうと思います。また、「スクラップボックスのテキストの書き方が分かりやすいと助かる」という意見もいただきました。こちらに関してはあくまで掲載しているテキストは参考であり、これに必ず従う必要はないと思います。掲載の方法も一つの個性として形式にとらわれず掲示してみてはいかがでしょうか。

 

 今回も真っ直ぐな感想や意見をたくさんいただきました。アンケートに関する意見も多数寄せられています。私たちアセスメントチームも皆様によりにんげん研究会定例会を楽しみに参加していただけるよう、寄せられた意見をもとにアンケート作成や今後の活動に精進していきます。今後ともアセスメントチームの活動へのご協力よろしくお願いいたします。

 

にんげん研究会アセスメントチーム一同