2019年11月20日のにんげん研究会の参加者の声

 今回のにんけん定例会では、まず参加人数の少なさが気にかかりました。そのためにんけんメンバー1人1人の発表にかける時間は長くとれたので、発表内容に関する意見交換の時間が充実し、より深い話ができた定例会となったようです。

しかし、来月の最終発表に関しての事前準備や運営方法などについて話し合う時間が少なかったように感じられ、また前述した通り参加人数も少なかったため、最終発表に向けてにんけん全体としてもメンバー個々人としても十分な準備ができるのかという所が少し心配されるところです。

 

 また今回参加できなかったメンバーが多かったことから、今後のにんけん定例会では不参加のメンバーの意見が反映できる体制づくりや、不参加の学生のためのフィードバックの方法を見直していく必要があるのではないかと感じました。次の定例会は最終発表の場となりますが、今後のにんけんがより良いものになるように、メンバー全員で話してみてもいいことではないかと思っています。

 

渡辺大志、山下紗世、石賀玲花(鳥取大学地域学部)